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SAPPY 「NEVER LOOK BACK」について

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ちょっと遅れたけれども、大好きな神戸のバンド、SAPPYの初の全国流通盤「NEVER LOOK BACK」、コメントを書かせていただいた。

特設サイトはこちら。僕のコメントもここから読めます。

音楽についてコメントを書く、ということを初めてしたのだけども、とても難しい。
音楽の良さは結局はなにも考えなくたって、心が躍って身体が揺らせる、というところにあると思う。
だから如何に人がこの音楽を求めるか、ってことを考えた。
けど結局は音楽聞かなきゃわからんことばっか、ってところに行き着いたので、僕からは僕がどれだけ胸高鳴ったか、ということをシンプルに述べさせていただいた。

SAPPYとは対バンしたのはただの一回だけだし、特別親交がある、というわけではないのだけど(樽本くんが前にやってたエッジの効いたバンドから知ってるけども)僕は大好きなバンドのひとつだし意識してるバンドでもあるし、つまるところファンであるわけです。
なにが好きって、まず僕が敬愛するKurt Kobainの曲名とバンド名が同じ、ってところが最高なわけだから入り口から嫌いになるところなんて僕にはないわけだ。

”Teenage Pops”というアルバムは傑作だった。フルアルバムとして理想のフォルムをした傑作。何度繰り返し聞いたことか。
初の全国流通盤にもかかわらず、そこから収録されてる曲は”DANCE XX”のみってところからも自信がうかがえる。攻めてる。

SAPPYは最近ガールズポップと一緒にするのは勿体無い。
6曲目の”Ivy”のイントロなんかThe Stone RosesとかPrimal Screamみたいだし。要するにマニだわ。
夢中になって洋楽を聴き漁ってる少年をニヤニヤさせるギミックが随所にある。
これは女の子がボーカルとか、シンセポップとか言われるようなジャンルとか関係ない。
こういう胸の高鳴りは僕はロックバンドだけのものだと思いたい。
SAPPYはロックバンドだと思うんです。僕はね。

再生ボタン押して、”妄想ループ”で完全にノックアウトされました。天才だ。ずるいんだよ。
絶対に聞いた方がいいよ。おすすめです。